②度目の病院受診 薬の効果は?!
二度目の病院受診の日がやってきました。
前回処方されたクロミッドは効果があったのか、ドキドキしながら旦那と一緒に受診。
まずは採血でホルモンの数値を確認し、エコー検査。
ん~
こりゃ反応しとるなぁ!
きちんと反応しとる!
ん?!
排卵しとるで!
との事で、左右どちらの卵巣からか分かりませんが、排卵しているとの事。
やはり昨日の腹痛は排卵時の痛みだったようです。
排卵してから12時間くらいしか時間ないけど、この様子だと
排卵したばかりだと思うから、今日旦那さんと仲良し!
分かった? 明日じゃダメ。今日仲良し!
すごい気迫だな・・・
そこまで言われたらやるしかねぇ!!!
排卵しとるから、きちんと妊娠を継続できるように、ルトラールという
薬を処方しとくな。 明日(1/10~)から10日間飲んでみて。
その後、妊娠しなくて生理がきてしまったら、生理が開始して5日以内に
また受診して。
またそこから薬をのんでもらうから。
ほほーぅ
ルトラールとは妊娠を継続させる力があるのね。
(※最後に薬の説明を入れております)
そして診察室を後にしようとした私に、とどめの一言。
じゃあ、今日は帰ったらすぐ仲良し!
分かった?すぐ仲良しで!
妊娠して帰っておいで^^
え?すぐ?!
12時間ルールはどこいった?!(汗)
でも最後の「妊娠して帰っておいで」とニコニコしながら声をかけてくれたことに、すごく嬉しくなりました(*’ω’*)❤
という事で、受診した本日はお昼ごはんを食べず、即家に帰って仲良ししました。
念には念を との旦那の意向で、頑張って夜もタイミングを取りました。
一度で妊娠できたら奇跡だな~・・・
さぁ、小太郎ちゃんよ、はやくおいでーーー!!!
※旦那さんと一緒に、赤ちゃんの総称を小太郎としています。
男の子が欲しいので(笑)
ルトラール(薬剤説明)服用開始
では、ルトラールの効能はいかがなものなのでしょう。
ルトラールの効能と副作用
黄体ホルモンを補充し、無月経、月経周期異常、月経困難症、機能性子宮出血、
不妊症などを治療する薬。
・黄体ホルモンには子宮内膜を増やし、受精卵が着床するように子宮環境を整える作用がある
・黄体ホルモンの不足やバランスの崩れにより無月経や月経周期異常が起こり、機能性子宮出血や不妊症なども引き起こす
副作用としては頭痛、乳房の膨り、嘔吐、下痢、下腹部痛などがあるようです。
また、基礎体温の上昇があります。
私はこの薬を何度か服用をしたのですが、飲み始めた日に、かならずひどい頭痛があります。
一日目に頭痛があった後は落ち着くので、ホルモンバランスのせいなのか、薬の副作用なのかは判断できません。
ルトラールの服用方法と生理までの期間 飲み忘れた場合は?
服用方法は ルトラール錠2mgを1日3回(朝昼晩食後)×10日間です。
飲み忘れた場合は気付いた時にすぐ飲んでください。
次に飲むまでの時間が短い場合は、1回飛ばして服用だそうです。
服用後3~7日で生理が始まるそうです。
服用してから一週間経っても生理が始まらない場合は、妊娠検査薬を実施してくださいとの事。
もう楽しみで仕方ない!
そんなにすぐ上手くいくとは思えないですが、期待せずにはいられない( *´艸`)❤
小太郎ちゃんが来てくれるのが楽しみで仕方ないです(*’ω’*)✨
本日の診療費(エコー、採血あり)
再診料 73点
明細書発行体制等加算 1点
薬剤情報提供料 10点
超音波検査(記録に要する費用を含む、女性生殖器領域) 530点
ブロゲステロン、エストラジオール(採血検査) 328点
採血料 35点
生化学的検査(2)判断料 144点
ルトラール錠2mg 3錠×10日分 70点
外来内服調剤料 11点
外来処方料(6種類以下) 42点
計1,244点 保険適応(3割負担) 3,730円
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